2021年アクセスの人気記事ランキング

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2021年1月1日~2021年12月31日までのアクセスより人気記事をピックアップする。対象はすべての記事。

当ブログの中での2021年の対象バンド、取り扱い内容のトレンドを確認できたらと思う。単純にアクセスが多いということで、管理人としてはうれしい限りである。

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K.K.ダウニングのKK’s PRIESTについて思うこと

第1位。33.6%で第2位以下を圧倒した。2020年の記事。昨年は第4位だった。

2021年の大目玉であった。KK’s PRIESTがニューアルバムを出したことで、その前後でアクセス数が一気に伸びた。その後、年末にかけて徐々に減っていったが。アルバム紹介記事はトップ10圏外ということで、作品の内容というよりかはどんな人か、どんなバンドかが注目された? アルバム紹介記事は2021年のため、今後アクセス数が伸びていくかもしれない。

KK’s PRIEST – “SERMONS OF THE SINNER” アルバム紹介

DRAGONFORCEのツアー・ベーシスト アリシア・ビヒルとは

第2位。2.8%。2020年の記事。昨年は第1位であった。
第2位に転落したものの、昨年から引き続き人気記事であった。2022年の今でもバンドはアリシアとほかツアー・ベーシストを率いてツアーを行っている。正式なメンバーはいつ決まるのだろうか。続報を待ちたい。

ネオクラシカルメタル特集

第3位。2.4%。2020年の記事。昨年はトップ10圏外であった。
2021年に浮上してきた記事である。イングヴェイ・マルムスティーンがニューアルバムを出したから、多く検索されたのだろうか。最新作から過去の名作へと多くの人の参考になれば、幸いである。

TSPの歴史

第4位。2.4%。2019年の記事。昨年は第5位であった。
TAIJI没後10年を迎えて、最後のバンドの検索が増えたと思われる。それに合わせて下記の記事を書いた。0.8%で第19位という結果であるが、2021年の記事の中では健闘したほうである。合わせて読んでいただけると幸いである。

追憶 TAIJI没後10年

RHAPSODY OF FIRE 分裂とその後

第5位。2.2%。2021年の記事。
2021年にニューアルバムをリリースしたRHAPSODY OF FIREのメンバー変遷記事がよく読まれた。バンドのこれまでの歩みを見ることで、新作や過去の楽曲を楽しむ一助になればと思う。

CHILDREN OF BODOMから3人脱退という衝撃ニュース

第6位。1.8%。2019年の記事。昨年は第3位であった。
2021年の最初の記事がCHILDREN OF BODOMの中心人物であったアレキシ・ライホの訃報であった。これまでの輝かしい活躍があり、新しいバンドのこれからというときに、41歳という若さで亡くなった。悲しいし、無念である。

元CHILDREN OF BODOMのアレキシ・ライホが逝去

カイ・ハンセンの息子在籍のバンドINDUCTION

第7位。1.6%。2020年の記事。昨年はトップ10圏外であった。
2021年はNORTHTALEの新曲”Future Calls”にカイ・ハンセンとティム・ハンセンの親子共演したことにより、アクセス数が増えたものと思われる。
ティム・ハンセンが在籍するINDUCTIONは2022年1月10日にニューラインナップを発表するとFacebookで予告した。楽しみである。
話題のカイ・ハンセンとティム・ハンセンの親子共演の楽曲は下記である。

NORTHTALE – Future Calls feat. Tim & Kai Hansen

Voiceless Screaming~from HEAVENS 歌詞

第8位。1.5%。2012年の記事。昨年は第2位であった。
TAIJIがX時代に残した名曲を、生前の最後のバンドのメンバーがアレンジした楽曲である。根強い人気があることは喜ばしい。ぜひともこのバンドバージョンを聴いて、D.T.R版や本家のXと聞き比べてほしい。

HELLOWEEN – “HELLOWEEN” アルバム紹介

第9位。1.5%。2021年の記事。
7人体制での初のアルバム。かつての黄金時代である守護神伝シリーズのアルバム発表時のメンバーが終結しており、期待は高かったと思う。本国ドイツのナショナルチャートで初の1位を記録したというのもうれしいニュース。セルフタイトルも力強いけど、期待しちゃうのは守護神伝第3章だね。

リッチー・ブラックモアに選ばれたボーカルたち

第10位。1.3%。2020年の記事。昨年はトップ10圏外であった。リッチー・ブラックモアとキャンディス・ナイトのユニットであるBLACKMORE’S NIGHTのニューアルバムがリリースされたから、アクセス数が増えた? 今年こそヘヴィメタルに回帰し復活したRITCHIE BLACKMORE’S RAINBOWでの新譜を期待したいね。


2021年は応援しているKK’s PRIESTやHELLOWEENが新しいアルバムを発表し、アクセス数が増えたのはよかった。個人的にはライブに参戦できず、2022年こそは参加したいと思っているが。情勢次第と言ったところである。

バンドやミュージシャンの音楽の良さがまずあると思うが、そのうえ歴史やバックグラウンドなども知るとより音楽の味わいに深みを出すのではと考えている。これからもそこを掘り下げて書けたらと思う。わからないときは音源の感想だけになったりするが。

読んでくださった方の何かお役に立てれば幸いである。

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