Angelo及びPIERROTのボーカリストのキリトの
アルバムとライブDVDを紹介したい。
来年もまたソロライブがあることを期待して。
■アルバム
Hameln
2005年8月3日発表
記念すべき1stアルバム。
初回限定盤は不定形サイズのブックレット付き。
全曲 作詞・作曲:キリト
ギター:キリト
ベース:KOHTA(PIERROT、Angelo)
ミック・カーン(Japan) https://mickkarn.net/
ドラム:向山テツ(Ra:IN) http://www.drum-nash.com/tetsu.html
Hamelnの世界観がキリトにあう。
人の心に突き刺さる歌詞がよい。
キリトのギターうまさにも驚いた。
管理人のおすすめ曲
「Hameln」「DOOR」「Ray」「THE SUN」「EXIT」
Negative
2007年8月22日発表
様々なミュージシャンと組んで作った2ndアルバム。
全曲 作詞・作曲:キリト
全曲 作詞・作曲:キリト
初回限定盤には「DOOR」「TEAR」「DECIDE」「PERIOD」
「Cherry trees」「拍動 -ORIGINAL ver」のMV収録のDVD。
ギター:キリト
TORUxxx(Angeloサポート) https://twitter.com/toruxxx_gtr
CMJK(電気グルーヴ) https://avex-management.jp/artists/creator/CMJKX
成田忍 https://artist.cdjournal.com/a/narita-shinobu/122372
Kenichi Takahashiベース:KOHTA(PIERROT、Angelo)
CMJK
松田知大(WRENCH) https://weak.wrench.jp/
高橋 “Jr.” 知治(The Rocks、Girl U Need、JUNGA POP) https://ameblo.jp/takahashijrtomoharu/
Ken Terada
ドラム:向山テツ
LEVIN(La’cryma Christi、THE HUSKY) https://ameblo.jp/levilimit/
平井直樹(omni sight) https://omnisight.net/
Mitsuru Shimada
管理人のおすすめ曲「逆光」「DECIDE」「TEAR」「陽炎」
「PERIOD」「拍動」「Cherry trees」
https://riumetal.com/archives/kirito-neospiral.html
■ライブDVD
KIRITO TOUR 2005
“The Fef of Hameln” LIVE & DOCUMENT
“The Fef of Hameln” LIVE & DOCUMENT
2005年12月7日発売
豪華メンバーを引き連れた1stソロツアーのライブDVD
ギター:マーティ・フリードマン(ex.MEGADETH)http://martyfan.com/ベース:ミック・カーン
ドラム:向山テツ
マーティがいるので一見の価値あり!
ただ、彼はあくまでキリトのソロツアーのギタリストを演じているが。
豪華なメンバーとソロツアーを回っている。
それはキリトの才能が認められていること。
ドキュメンタリーのほうではキリトのインタビュー。
キリトのデビューまでの振り返りやソロの経緯も。
ツアーメンバーから見たキリトの感想もある。
KIRITO TOUR 2006
[EXISTENCE PROOF]
[EXISTENCE PROOF]
2006年12月13日発売
ギター:TORUxxx
ベース:松田知大
ドラム:TAKEO(PIERROT、Angelo)
キリトのライブパフォーマンスを見るという意味ではよい。
だが、正直な感想をいうと前作を超えられていない。
前作のサポートメンバーが豪華過ぎたのと、
PIERROT解散後のライブということでキリトが元気がない気がする。
KIRITO Symphonic Concert 2006
EXISTENCE PROOF“RE:PARADOX”
EXISTENCE PROOF“RE:PARADOX”
2007年3月7日発売
キリトの初のシンフォニックコンサートのライブDVD
内容は前半がPIERROTの初期3枚のアルバム、後半がキリトのソロ曲。
ボーカルラインが際立ってよい
歌メロのよさ、キリトのボーカルの迫力がよくわかる
「このライブでPIERROTの曲を歌うのは最後」という言葉が印象的だった。
その後、PIERROTは2014年と2017年にライブを行った。
キリトにとってもファンにとってもうれしい誤算というところだ。
2018年に配信限定シングルを発表している。
ファンとしてはソロのニューアルバムを期待したいが望みは薄いだろう。
CDの売れないご時世にメインのAngeloで毎年リリースしているのは、
キリトの覚悟の表れではないか。
“もの”の消費から”こと”の消費へとシフトする世の中で、
ライブに重きを置くのは自然な流れ。
キリトの場合はファンとのつながりという意味でライブを大切にしている。
あとは物販(ツアーグッズ)も大事な収入源であることは間違いないので、
買って応援しよう! 私もTシャツ買った!
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