Yellow Cube Factory
Vocal: 鈴木直子(Pink Revolver)
Guitar: ISZW(ROCKSDEAN)
Bass: NAOTO(NAOTO PROJECT~Storm Rider)
NAOTOさんがブログでメタルじゃないバンドをやると、
書いていて興味があったバンド。
目黒でのデビューライブは逃してしまい、
ミニアルバム”for many seasons”は山野楽器で取り寄せ。
歌詞はポップスでも通用する内容だが、
ギターやベースがロックである。
ドラムは打ち込みで残念であるが、
ジャンル的には打ち込みでも問題ない。
ボーカルもしっかりしていてよい。
ネタバレ的な解説
アルバム全曲、作詞: NAOTO、作曲: ISZWである。
メタラーの二人からは想像もつかない、
ある意味強烈な印象のアルバム。
アルバムのタイトルから推測できる通り、
曲に季節が割り振られている。
#1 “Snow February”
テーマは冬。
アコギで始まる。1曲目という感じ。
少し悲しそうな雰囲気。
#2 “Graduation”
テーマは春。
アップテンポなギターリフが印象的。
卒業の悲しさよりも新しい出会いに、
期待を膨らます感じ。
#3 “Summer Flower”
テーマは夏。
じりじりとしたギターが、
恋い焦がれるイメージにぴったり。
#4 “瞳のままに”
テーマは秋?
ピアノから始まる切ないバラード。
展開もいいし、ボーカルのよさを引き出している曲。
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