GAMMA RAY アルバム紹介

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GAMMA RAY(ガンマ・レイ)
HELLOWEENのリーダー、カイ・ハンセンのバンド。
HELLOWEENを脱退後、大学で音楽を学びGAMMA RAYを結成。
今ではHELLOWEENと肩を並べるドイツを代表するバンド。
おすすめ度について
カテゴリMUSICのおすすめ度について ☆☆☆☆・・・かなりおすすめできる☆☆☆・・・おすすめできる☆☆・・・あまりおすすめできない☆・・・まったくおすすめできない 以上の4段階評価である。ただし、あくまで管理人独自の判断であり、購入等の判...
“HEADING FOR TOMORROW” 1990年

お勧め度:☆☆☆
イントロからグッド。
#2、#3とつかみはばっちし。
中盤もだれることなく、
最後に超大作。15分は長すぎかも。
“SIGH NO MORE” 1991年
お勧め度:☆
発散的なアルバム。
お勧めできない。
後にHELLOWEENに加入する、
ウリ・カッシュがドラム担当。
“INSANITY AND GENIUS” 1993年
お勧め度:☆☆
復活の兆しが。#1~#3がすばらしい。
中盤だれるが全体的には悪くはない。
“LAND OF THE FREE” 1995年
お勧め度:☆☆☆☆
#1も#2もバンドの代表曲。
#2は「アーライ」が聞ける。
カイの曲はカイが歌うべきだとわかった。
自由の国について歌ったコンセプトアルバム。
彼らの最高傑作。
“SOMEWHERE OUT IN SPACE” 1997年
お勧め度:☆☆☆
現在のメンバーに固定された、
最初のアルバム。今まで以上にメロスピ。
#1、#4、#7などは特によい。
“POWERPLANT” 1999年
お勧め度:☆☆☆
最高傑作に匹敵するクオリティ。
特に#9、#10、#11の流れがよい。
#3といい#9といいヘンヨ・リヒターの、
作曲センスが光る1枚。
“NO WORLD ORDER” 2001年
お勧め度:☆☆☆
より重くサウンドに。
全体に切ないムードが漂う。
ダン・ツィマーマンが#2のような、
キラーチューンを作るとは。
「アーライ」リターンズ。
#9、#11のリヒターの曲が好き。
“MAJESTIC” 2005年
お勧め度:☆☆☆
重みを残しつつ速さも顕著に。
メロスピよりも近代的になってきた感じ。
だが、メロディは健在であり、
安心して聞ける1枚。

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