元CHILDREN OF BODOMのヤスカ・ラーチカイネン(ドラム)がMERCURY CIRCLEに加入

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昨年12月に衝撃の解散劇を繰り広げたフィンランドのメロディック・デス・メタルのCHILDREN OF BODOMだが、その中でもオリジナルメンバーで26年間在籍していたドラムのヤスカ・ラーチカイネンの次の活動が明らかになった。

解散劇の内容はこちら。

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ヤーニ・ペウフ(ICONCRASHのボーカル、SWALLOW THE SUNのキーボード)による最新プロジェクトMERCURY CIRCLEに、ヤスカ・ラーチカイネンが加入した。同時に、EP”THE DAWN OF VITRIOL”が発表された。

ヤーニ・ペウフは多彩な才能の持ち主のようだ。1978年8月17日にジャズ・ミュージシャンの父とフォトグラファーの母の間に生まれた。ピアノで音楽を初めて、ドラムも学んだ。2004年に自身のバンドICONCRASHを結成した。2012年にはソロ活動を発表した。2018年にSWALLOW THE SUNにキーボードとして加入し、2019年に新しいバンドMERCURY CIRCLEを結成したようだ。その他音楽プロデューサーやスタジオミュージシャンとしても活躍している。

さて、今回のMERCURY CIRCLEであるが、ドゥームメタルにアトモスフィアな要素を追加したようだ。暗く重い音でありながら、サウンドの空間的な広がりを感じる。音を大切にしているところがヤーニ・ペウフの特徴か。今まで聞いてこなかったサウンドであるが、深夜にひっそりと聞くと、意外としっとりくる。

“New Dawn”

“The Beauty Of Agony”

加入したヤスカ・ラーチカイネンは次のようにインタビューで答えている。CHILDREN OF BODOMを脱退したあとのことを考えるのは非常に厳しかった。ヤーニ・ペウフのMERCURY CIRCLEのまもなく発表されるデビューアルバムのデモを聞いて、このバンドに加入しないなんてことはばかげていると思った。このサウンドはヤスカ・ラーチカイネンが長い間聞いてこなかったものだ。ダークで、エモーショナルで、エピックな要素と盛大なコーラスがある。MERCURY CIRCLEの一員になる機会を得て、わくわくしている。トップになるまでは長い道のりであることはわかっているが、MERCURY CIRCLEのメンバーとともに再び挑戦する準備ができている。名誉なことだと思っている。

MERCURY CIRCLEのデビューアルバムは2021年を予定している。

元CHILDREN OF BODOMの中では、ヘンカ・ブラックスミス(ベース)がまず先に新しいバンドMOON SHOTを発表した。ジャンルがCHILDREN OF BODOMのメロディック・デス・メタルではなく、オルタナティブロックであることに衝撃を受けた。その後はCHILDREN OF BODOM残留組であるが、バンドの名称使用権を有さないアレキシ・ライホのニューバンドBODOM AFTER MIDNIGHTが発表され、サウンドは明らかになってはいないが、CHILDREN OF BODOMの楽曲を演奏しているリハーサル動画をアップしており、メロディック・デス・メタルであると思われる。そして、今回の元CHILDREN OF BODOMのヤスカ・ラーチカイネン(ドラム)がドゥームメタルのMERCURY CIRCLEに加入した。

CHILDREN OF BODOMの解散劇は脱退したヘンカ・ブラックスミス(ベース)、ヤスカ・ラーチカイネン(ドラム)、ヤンネ・ウィルマン(キーボード)の3人が「おれは人間をやめるぞ! ジョジョ──ッ!!」とばかりに「おれらはメロディック・デス・メタルをやめるぞ! アレキシ──ッ!!」ってことだな(たぶん違う)。冗談はさておき、脱退したあとでたまたま別のジャンルのバンドからお誘いがあっただけで、メロディック・デス・メタルをやるやらないの話ではないと思われるが、そう勘繰りたくなるニュースだった。CHILDREN OF BODOMの解散劇の実際のところは、バンドの音楽制作なのか、ライブスケジュールなのか、何を中心にやっていくとか、休みを入れるべきだとか、そういう話なのかな。バンドの権利でもめて、人間関係がこじれて、バンド崩壊という話だとつらいけど。

これで、ヤンネ・ウィルマン(キーボード)以外の新しいバンドが発表された。正直、ヤンネ・ウィルマンなら引く手あまたのような気がするが。CHILDREN OF BODOMのサウンドはアレキシ(ボーカル、ギター)が注目されがちであるが、そのアレキシと双璧をなすのがヤンネ・ウィルマン(キーボード)だ。HELLOWEEN脱退組のバンドMASTERPLANのデビューアルバムでもキーボードを弾いていたし(これがまた秀逸だった)、自身のプロジェクトWARMENもゲストミュージシャンを呼んでアルバムを発表してきた(2ndアルバム” BEYOND ABILITIES”が最高にかっこいいのだ)。一番先に新しい活動情報が上がってくると思っていたが、情報が来ていないところを見ると、休暇中なのかな。長年やってきたバンドがあんな形で終わってしまい、心労を考えると少し休みたいという気持ちもわかるので、気長に新情報を待ちたい。

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