ザ・ヒューマン「誇り高き悪魔 ジーン・シモンズ」を見て

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2020/5/18 99分拡大版の情報追加! ページ下部参照。

NHKドキュメンタリーでKISSのベースのジーン・シモンズの特集がやっていたので拝見した。KISSといえば、X JAPANのhideがロックに目覚めたきっかけのバンドである。アルバムは”ALIVE II”である。

(HPは削除されてしまったようだ)

概要はHPに記載のとおりで、それを最新来日公演の映像つきで見られて満足のいく内容であった。

ユダヤ人で、貧しい母子家庭で育ったジーン・シモンズは移住先のニューヨークでロックと出会う。KISSを立ち上げて、そして成功した。楽曲のクオリティもさることながら、歌舞伎のようなメイクに20 kg(めっちゃ重い)の鋼鉄の鎧を着て、火や血を吐くライブパフォーマンスも圧巻である。そのうえ、彼にはビジネスの才があり、KISS関連商品でも収益を上げており、その生きざまがアメリカン・ドリームである。

70歳の彼がスマホでビジネスメールをしていて驚いた。音声入力を駆使し、パソコンのタイピングより早くてよいという。生きること、お金を稼ぐこと、勝つことに貪欲であった。

KISSはラストツアー真っ最中。2021年7月に終了予定である。非常に名残惜しいが、70歳という年齢を考えれば今まで継続していること自体が奇跡。かっこいいまま幕引きというのもスターらしい。

名曲を振り返ってみよう。

I Was Made For Lovin’ You


KISSを知らない人でも、CANONのCMでおなじみではなかろうか。

Rock And Roll All Nite


2019年末の紅白歌合戦で、X JAPANのYOSHIKIとコラボして、YOSHIKISSとしてこの曲を披露した。

Detroit Rock City


松山ケンイチ主演の映画「デトロイト・メタル・シティ」の由来は間違いなくこの曲名。ツインリードギターのメロディが最高だ。

世間一般のメタルのイメージって、間違いなくKISS、そして特にジーン・シモンズではないだろうか。映画「デトロイト・メタル・シティ」のヨハネ・クラウザーII世がKISSと似たような恰好をしていたため。ただし、KISSの音楽性はロックである。

上述の3曲は管理人がバンドでコピーしようと画策したものでもある。今のところ実現していないが。ライブでの盛り上がること間違いないので、いつの日か実現したいものだ。

2020/5/5に放送された『ザ・ヒューマン スペシャル「誇り高き悪魔 KISSジーン・シモンズ」』を見て。追加されたのは、以下の内容。

・空手のシーン
・ギターボーカルで盟友のポール・スタンレーとの出会い
・オリジナルのソーダについて
・お金を稼ぐ方法を学んだエピソード(苦労して採取したサボテンの実を売ってアイスクリームを買ったり、母親に渡した。そして母親に喜んでもらえた)
・デビュー10年後の伸び悩み ノーメイク時代
・妻にタジタジのシーン
・日本にある話題のフレンチへ。お店のロゴを考案し、商標登録することの大切さを説く。
・移動中に末期ガンの方への動画メッセージを自撮りする
・今の情勢を踏まえて、ツアーは2020年11月まで中止している情報も追加

その他それぞれのシーンが長くなっている。逆に、演奏曲数が少し減ったような気がする。

hideがKISSのアルバム”ALIVE II”を聞いて目覚めたというエピソードを発見した。

hide(前編) | 音楽偉人伝 第5回
80年代の横須賀が生んだ必然のギタリスト - 日本の音楽史に爪痕を残すアーティストの功績をたどる本連載、3人目に取り上げるのは、今から20年前の1998年5月に急逝したhide。彼の風のように駆け抜けていった33年の歩みを辿ってみよう。.....

hideは中2でこのアルバムを聞いた。hideは特にギターのエース・フレーリーが好きだったようだ。


(画像をクリックすると楽天市場に飛びます)

KISSを代表する楽曲のライブテイクに、スタジオ録音の新曲5曲を追加した特殊なアルバム。72分とボリューム満点なところとベストな選曲で楽しめる。ライブアルバムは買いたくないという人にも、当時は「このアルバムを買わないと聞けないスタジオ録音の新曲があるよ」ということを狙ったのではと販売戦略が見え隠れするが。よいアルバムである。

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