HELLOWEEN(ハロウィン)
ドイツの代表的なバンド。
メロディック・スピード・メタルの祖。
メンバーチェンジを行いながらも、
いまだに輝き続けている。
“KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART1″ 1987年
お勧め度:☆☆☆
ここから彼らはビッグになった。
名曲”Future World”と、
超大作”Halloween”を収録の名盤。
“KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART2″ 1988年
お勧め度:☆☆☆☆
世界中を魅了した彼らの傑作。
名曲”Eagle Fly Free”を収録。
ほか捨て曲なしの歴史的名盤。
“PINK BUBBLES GO APE” 1992年
お勧め度:☆☆
カイ・ハンセン脱退は大きい。
新規加入のローランド・グラポウの、
名曲”The Chance”を収録するも。
“CAMELEON” 1993年
お勧め度:☆☆
1曲目と名バラード”Windmill”以外、
ちょっとけだるい感じが。
キスクが好きな作風なのだろうが。
“MASTER OF THE RINGS” 1994年
お勧め度:☆☆☆
アンディ・デリス、ウリ・カッシュの、
加入により新生HELLOWEENの誕生。
いい曲ばかりの名作。完全復活。
“THE TIME OF THE OATH” 1996年
お勧め度:☆☆☆
第2弾。守護神伝の牙城に迫る勢い。
“Power”はその旗印。すばらしい。
“BETTER THAN RAW” 1998年
お勧め度:☆☆☆
第3弾。イントロ~”Push”の流れが、
今まで以上にアグレッシブ。
よりメタル化したHELLOWEENがここに。
“THE DARK RIDE” 2000年
お勧め度:☆☆☆
“Mr. Torture”でやられた。
より硬質なメタル化が進むも、
彼ららしいメロディとの融合がいい。
“RABBIT DON’T COME EASY” 2003年
お勧め度:☆☆
ローランド・グラポウと、
ウリ・カッシュが脱退しMASTERPLANへ。
サシャ・ゲルストナーが決まるも、
ドラムはなかなか決まらず。複数で録音。
そのせいか、悪くないけど曲もぱっとせず。
“KEEPER OF THE SEVEN KEYS – THE LEGACY” 2005年
お勧め度:☆☆☆
ダニ・ルブレがドラムに入り、
ベストメンバーでの守護神伝。
第1、2章ほどの奇跡はないが、
それでもすばらしい。
名曲”The Invisible Man”収録。
“GAMBLING WITH THE DEVIL” 2007年
お勧め度:☆☆☆
ベストメンバーによる第2弾。
HELLOWEENらしいセンスの光る1枚。
名曲”Final Fortune”はマーカスが、
書いたというから驚き。
2021年の新作”HELLOWEEN”の紹介は以下を参照。
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