YNGWIE MALMSTEEN アルバム紹介

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YNGWIE MALMSTEEN(イングヴェイ・マルムスティーン)

スウェーデンを代表するギタリスト。
速弾きギタリストの第1人者。
様式美を進化させネオクラシカルを、
確立した人物。先祖は貴族。

おすすめ度について
カテゴリMUSICのおすすめ度について☆☆☆☆・・・かなりおすすめできる☆☆☆・・・おすすめできる☆☆・・・あまりおすすめできない☆・・・まったくおすすめできない以上の4段階評価である。ただし、あくまで管理人独自の判断であり、購入等の判断は...

“RISING FORCE” 1984年

お勧め度:☆☆☆
8曲中インスト6曲。
名インスト”Black Star”や、
“Far Beyond The Sun”収録。
彼のギターを聴くならこれ。

“MARCHING OUT” 1985年

お勧め度:☆☆
音がこもってて残念。
名曲”I’ll See The Light Tonight”を
収録しているもそれ以外が。

“TRILOGY” 1986年

お勧め度:☆☆☆
“Trilogy Suite Op.5″を収録。
ギターが炸裂しているが、
全曲いい感じでお勧めのアルバム。

“ODYSSEY” 1988年

お勧め度:☆☆☆
名曲”Rising Force”から始まるアルバム。
アメリカ意識の曲も中には。
彼の中の名作の1つ。

“ECLIPSE” 1990年

お勧め度:☆☆☆☆
彼のエッセンスが詰まった傑作。
“Motherless Child”、”Eclipse”など、
北欧の冷たさをまとった名盤。

“FIRE AND ICE” 1992年

お勧め度:☆
曲数が多くて散漫となっている。
さらにクオリティが微妙。
彼の作品で一番つまらない。

“THE SEVENTH SIGN” 1994年

お勧め度:☆☆☆
前のアルバムの酷評が届いたのか、
マイク・ヴェセーラを擁しての、
起死回生的名作。すばらしい。
“Brother”で泣きギター。

“MAGNUM OPUS” 1995年

お勧め度:☆☆
同じボーカルで作る、
2作目は微妙のジンクス?
だが”Vengeance”は名曲。
ギターソロがたまらない。

“FACING THE ANIMAL” 1997年

お勧め度:☆☆☆
コージー・パウエル参加。
バンドらしいサウンド。
よくまとまっているアルバム。

“CONCERTO SUITE FOR ELECTRIC GUITAR & ORCHESTRA IN E FLAT MINOR OP.1 -MILLENNIUM-“ 1998年

お勧め度:☆☆☆
オーケストラの中にエレキ。
これまでの集大成的な。
インストが好きな人にお勧め。

“ALCHAMY” 1999年

お勧め度:☆☆☆
マーク・ボールズを再起用。
ダークのムードで、テーマも幅広く、
彼の高音もさえる曲がばかり。
まだYNGWIE MALMSTEENは終わってない。

“WAR TO END ALL WARS” 2000年

お勧め度:☆☆
同じボーカルで2作目のジンクス。
音は悪いし、インスト多いし。
たまに耳を引く曲もあるが。

“ATTACK!!” 2002年

お勧め度:☆☆☆
ドゥギー・ホワイトを迎えて、
感動再び。ずば抜ける曲はないが、
全曲、並以上のクオリティ。

“UNLEASH THE FURY” 2005年

お勧め度:☆☆
ドゥギー・ホワイトで2枚目。
18曲とたくさん収録したり(聞いてて疲れる)、
ギターソロは今まで以上に弾きまくり。
まさに「怒りを解放」した1枚。

“PERPETUAL FLAME” 2008年

お勧め度:☆☆☆
ティム・リッパー・オーウェンズを迎え、
よりヘビーでパワフルなアルバムに。
ストロングスタイルのイングヴェイもありかも。

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