BLACK SABBATHがデビューして50周年

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BLACK SABBATHのデビューアルバム”BLACK SABBATH”が1970年2月13日(金)に発表されて、先日で50周年だと随所で話題になっている。13日の金曜日って、クリスタルレイクでホッケーマスクをかぶったジェイソンが斧をもって暴れるあのホラー映画(1980年発表)のタイトルの由来になっていたりして?

50周年って、会社員の定年までである23歳から60歳の37年(65歳まで引き上げられても42年)なのだから、すごいものである。
先日のCHILDREN OF BODOMで25周年だと言っていたが、BLACK SABBATHはその2倍であり、「俺たちの半分なんてまだまだひよっこ」と言ったところか。
ヘヴィメタルというポピュラーとは言えないジャンルで、50年もやっていると、途中自費で音源やライブということもあり、決して楽な道のりではなかったことも確かだ。
メンバーもツアーやセッションミュージシャンを含めると30名ほどになるとか。ロニー・ジェイムズ・ディオ(RAINBOW)やイアン・ギラン(DEEP PURPLE)、グレン・ヒューズ(DEEP PURPLE)、コージー・パウエル(RAINBOW)などヘヴィメタルの名手が所属していたこともある。
1997年にオリジナルラインナップでリユニオンを発表してからは、それ以外のラインナップではBLACK SABBATHと名乗れなくなっており、ロニー・ジェイムズ・ディオがボーカルのときは名作の”HEAVEN AND HELL”の名前を取り、HEAVEN AND HELLというバンド名で活動したときもある。

そんな彼らの名曲を振り返りたい。

Paranoid from “PARANOID” (1970)

彼らのもっとも有名な曲ではないだろうか。
シンプルなギターリフだが、一度聴いたら忘れられない。
このアルバムが48時間でレコーディングされ、
この曲が穴埋め用というエピソードには驚かされる。

Black Sabbath from “BLACK SABBATH” (1970)

彼らの本当にやりたかったものがここにある。
恐怖の音楽を作ること。これがヘヴィメタルの起源になっていると言っても過言ではない。
重苦しい感じからの畳みかけるような終わり方、ヘヴィメタルだ。

Iron Man from “PARANOID” (1970)

2000年にグラミー賞を受賞した楽曲。
こちらもギターリフが一度聴いたら忘れられない、
恐怖音楽の象徴的楽曲。

Die Young from “HEAVEN AND HELL” (1980)

RAINBOWを脱退したロニー・ジェイムズ・ディオをボーカルに迎えて、
発表した最初のアルバムから。RAINBOWの様式美と融合した名曲。
曲名から連想してしまう、67歳という年齢で亡くなったロニー。
あまりにも早すぎる。

Neon Knights from “HEAVEN AND HELL” (1980)

ロニー・ジェイムズ・ディオ加入後1発目のアルバムの1曲目。
めちゃくちゃかっこいいじゃないか! やってくれるぜ!!

管理人的にはオリジナルラインナップのボーカル、オジーオズボーンのかっこよさも見つめつつも、やはり様式美を持ち込んでくれたロニー・ジェイムズ・ディオの時代が好きである。声質もロニーのほうが好き。
50周年やBLACK SABBATHで盛り上がる中で、そのロニーの功績を取り扱っているところが少ないのが歯がゆいところである。
BLACK SABBATHにロニー・ジェイムズ・ディオがいた時代もあり、その時代にも名作・名曲が生まれたことをここに強く記したい。

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