最近気になったニュースを取り上げてみる。
MICHAEL SCHENKER GROUPの50周年記念アルバムより”A King Has Gone” feat. マイケル・キスク(HELLOWEEN)のリリックビデオ公開
同じドイツの出身であるマイケル・シェンカー、マイケル・キスクがついに共演! しかも、楽曲がRAINBOWの”RISING”時代のロニー・ジェイムズ・ディオにささげたトリビュート・ソングだという。
歌詞がもうRAINBOWへの愛であふれている。イントロもRAINBOWの”Tarot Woman”のオマージュで、そこにマイケル・キスクの声が乗ると胸を熱くするものがある。2022年にはロニー・ジェイムズ・ディオのドキュメンタリー映画が公開される予定もあり、それに合わせてきたか? もしかして、テーマ曲に使われたり? なんて思ってみたり。
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DOWNLOAD JAPAN 2022 第1弾ラインナップ発表
2022/8/14(日)@幕張メッセ
第1弾ラインナップ
DREAM THEATER(ヘッドライナー)
BULLET FOR MY VALENTINE
MASTODON
STEEL PANTHER
AT THE GATES
THE HALO EFFECT
2019年に日本初上陸した本フェスは、2020年はコロナでキャンセル、2021年はアナウンスなしであった。ついにフェスができるまで状況が改善されたといううれしさ、そして第1弾ラインナップがメタルバンドであるところが勿怪の幸い。
管理人としてはBULLET FOR MY VALENTINEのライブを体感してみたい。なにより、まだ3曲の楽曲発表しかしていないTHE HALO EFFECTが見られるとなるとまさに天の配剤というべき状況だ。
THE HALO EFFECTのことはこちらから。
このイントロのクサメロとグロウルとのギャップ。IN FLAMESの”COLONY”を聴いたときの衝撃がここにある。
あとは感染者急増による緊急事態宣言の発令がないことを祈るばかりだ。個人でできることとして基本的な感染症対策を実施は確実にしたいところ。人事を尽くして天命を待つ、そういえるように。
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