heath – “GANG AGE CUBIST” アルバム紹介

Review
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X JAPANのベースのHEATHの初ソロアルバム。X JAPAN解散後の1998年に発表された。ソロのときは小文字のheathを使うようだ。(hideと同じかも)

2023年10月29日大腸がんのため死去。55歳であった。ご冥福をお祈り申し上げます。

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HEATH来歴

1968年1月22日 兵庫県で生まれる。
1992年8月24日 X JAPANへ正式加入発表。
1995年 ソロでビデオ付きミニアルバム”heath”発売。
1996年 ソロでシングル”迷宮のラヴァーズ”発売。名探偵コナンの
1996年 X JAPANのアルバム”DAHLIA”発売。
1997年 X JAPAN解散。
1998年 ソロでアルバム”GANG AGE CUBIST”発売。
2001年 Dope HEADzを結成し、アルバム”PRIMITIVE IMPULSE”発売。
2002年 Dope HEADzのアルバム”PLANET OF THE Dope”発売。
2003年 RATSでライブを行う。
2004年 Lynxでライブを行う。
2006年 ソロでアルバム”Desert Rain”発売。
2007年 X JAPAN再結成。
2010年 X JAPANのライブで元ベースのTAIJIと共演。
2023年10月29日 死去。

GANG AGE CUBIST

2枚組。
1枚目は新曲、カバー、リミックス。2枚目は新曲とリミックス。

その前に出た”heath”のサウンドに近いのは1枚目。#2 “Solution”や#3 “Believe”はスタンダードなロックチューンだ。#4 “Rock and Roll”はLED ZEPPELINのカバー。テンポダウンして渋めのアレンジに。#5 “Mind”ではラップ? 語り?も聞ける。

2枚目はデジタル色が強い。#1 “Traitor”や#4 “Crack Yourself”はシングル曲であったが、リミックスで全然違う曲へ。#2 “Boy”はデジタルなインスト。

2枚合わせて45分強の内容。ミニアルバムが2枚のような感じ。

前作”heath”に収録されていた”失われたtreasure∞land”のインパクトが強烈なだけに、少し物足りなさを覚えてしまった。

X JAPANのファン向けというよりは、HEATHのファン向けかな。

追悼

本日12月16日は四十九日ということで。

というかあまりにも突然のこと過ぎて、何も手につかないくらいの衝撃を受けた。

公式発表の前に、YOSHIKIが映画のPRをキャンセルして緊急帰国しており、「身内に不幸があり」と言っていたが。

まさかX JAPANのメンバーで一番若かったHEATHのこととは露とも思わず。

献花式、お別れ会は参加できなかったので、友人に行ってもらった。

寡黙でプライベートも非公開の、謎に包まれたロックミュージシャンであった。

HIDEに誘われて、TAIJI脱退後のX JAPANを支えた。

解散後はX JAPANのPATAとhide with Spread BeaversのI.N.A.とDope HEADzを結成し、X JAPANのときよりも自由なベースフレーズや作詞・作曲を見せてくれた。

もちろんX JAPANでも”SCARS”などでHEATHの多彩なベースは見られるが、もしかしたらHIDEから高い要求があったのかなとも思ったり。それを弾けてしまう腕前もすごいが。

ベースの腕前と表現者として遺憾なく発揮したのはDope HEADz時代だと思っていて、ぜひとも多くの人に聴いてほしいな。

ソロとしてのheathは、スタンダードなロックチューンであったりデジタルロックな感じであったり、X JAPANにはない世界を試していたのかなと思う。

X JAPANのメンバーで、体系維持でも一番ストイックであったとも思う。ソロでもX JAPANでも上半身裸で演奏しているシーンもある。このあたりはロックミュージシャンとしての矜持を感じる。

X JAPANの再始動をメンバーの誰よりも望んだというところは、管理人としてもうれしい。その反面、メンバーの中では後から加入したことやその性格もあって、意見を言いづらかったのではないか。前任のTAIJIがYOSHIKIと衝突して脱退(解雇)していることもあるし、年齢もHEATHが一番若かったし。

X JAPANは、1998年にHIDE、2011年に元メンバーのTAIJI、そして2023年にHEATHを失った。今後はどうするのだろうか。

HEATHの活躍が見たくて、The Last LiveのDVDを見たり、We Are XのBlu-rayを見たり。もう見られないと思うと本当につらい。

いつまでもいると思ってはいけないのかもしれない。ライブは行けるときに行くべきだと再認識した。

後悔のないように。

Dope HEADzで、HEATHが作詞した”evening rose”が美しいバラードなのでぜひ聞いてほしい。

改めてHEATHのご冥福をお祈りします。

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