「Full Metal Japan 2026」最終ラインナップ発表!まさかの妄想的中と完璧なる布陣を読み解く

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日本のメタルシーンを揺るがしている、世界最大級のメタルフェス「WACKEN OPEN AIR」の公式パートナーフェス「Full Metal Japan 2026」(2026年10月24日・25日、ぴあアリーナMM)。

実は、追加の「and more…」枠に誰が滑り込むか、個人的な期待と妄想を詰め込んだ紹介記事を公開直前まで準備していたのだが……なんと、その記事をアップする前に最終ラインナップが正式発表されてしまった(笑)。

しかし、その発表された内容を見て驚いた。私が「出てほしい」と切望し、下書きに書いていた国内バンドが見事に的中していたのだ(後出し記事なので、どうとでも書くことができてしまうのだが)。しかも今回の追加発表は、このフェスが「~Powered by WACKEN~」を冠する真の意味を証明する最高の布陣となった。さっそく、確定した完璧なる布陣を日別に読み解いていきたい。

◆ DAY 1:ネオクラシカルの美学と、的中した「華」の降臨

初日である10月24日(土)の確定ラインナップは以下の通りだ。

  • MICHAEL SCHENKER GROUP
  • STRATOVARIUS
  • LOVEBITES (※追加発表)
  • RAGE
  • GUS G. & RONNIE ROMERO

当ブログでも度々取り上げてきたSTRATOVARIUS、そしてMICHAEL SCHENKER GROUP(MSG)GUS G. & RONNIE ROMEROという、ハードロック・正統派・パワーメタル好きにはたまらない濃いメンツが揃っていた初日。

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そこに最終追加として滑り込んだのが、なんとLOVEBITESだ。
実は下書きの段階で「彼女たちが加われば、フェス全体の華やかさと爆発力はさらに増すはず」と書いていたのだが、まさにその通りの展開となった。

彼女たちといえば、2018年に日本のガールズメタルバンドとして初めて本国ドイツのWACKEN OPEN AIRに出演して度肝を抜き、さらに今年2026年の夏にも同フェスのメインステージへの出演が決定している。まさに現在進行形で世界基準のヘヴィメタルを体現する彼女たちが、この強力な海外勢の中でどのようなステージを見せてくれるのか、期待は高まるばかりだ。

◆ DAY 2:パワーメタル、ブラジリアン・メタルの奇跡、そして日本の伝説

2日目の10月25日(日)は、さらに凄まじいことになっている。

  • POWERWOLF
  • ANGRA feat. KIKO LOUREIRO & EDU FALASCHI
  • LOUDNESS (※追加発表)
  • PRETTY MAIDS
  • HIBRIA featuring Iuri Sanson & Renato Osorio

何と言っても中心にあるのは、「ANGRA feat. KIKO LOUREIRO & EDU FALASCHI」という奇跡的な形での出演だ。KIKO LOUREIROを迎え、さらに黄金期を支えたEDU FALASCHIが同じステージに立つ。これだけでブラジリアン・メタル復興の歴史的瞬間を目撃することになる。さらに初来日のPOWERWOLF、復活のPRETTY MAIDSが並ぶだけでお腹いっぱいだったのだが……。

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ここに最終追加されたのが、日本が世界に誇るリビングレジェンド、LOUDNESSだ。
下書きでは別バンドを妄想していたが、まさか本物の伝説がここに殴り込みをかけてくるとは予想を超えていた。LOUDNESSもまた、2022年にWACKEN OPEN AIRの大舞台に出演し、凄まじいパフォーマンスで現地の観客を圧倒した過去を持つ。

海外勢が切り開いたWACKENの精神を継ぐフェスにおいて、かつて世界へ道を切り開いた大先輩であり、本国の血を知るLOUDNESSが日本の地で迎え撃つ構図は、これ以上ないほどドラマチックだと言える。

◆ 管理人の視点:惜しくも漏れた「妄想枠」への未練

最終ラインナップが確定し、これ以上ない完璧な2日間が完成したわけだが、正統派メタル、メロディック・スピード・メタル、様式美メタルの信者としては、下書きに書いていたいくつかのバンドへの未練も少しだけ残っている(笑)。

特に、13年ぶりの再始動を果たしたMASTERPLANの重厚なメロディや、様式美ギタリストの巨匠AXEL RUDI PELL、あるいはジャーマンメタルの巨頭たるHELLOWEENBLIND GUARDIANといった名前が、このWACKEN直系のフェスで追加されたら……という妄想は、今でも独り言を言うほどである(苦笑)。

しかし、今回追加された国内2組が持つ「WACKENとの深い繋がり」を思えば、今回の全アーティストの選定はまさに必然だったと感じる。1ステージ制・全席指定というホスピタリティも含め、一瞬一瞬に没入できる最高の2日間になるだろう。

ヘヴィメタルのフェスが日本で見られる。最高に楽しみである。

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