Doris Yehヘヴィメタル魅惑の女性ベーシスト

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記事を書きながら、もう10年も経つのだなと思うと、感慨深いものがある。その間もドリス嬢の美貌は健在であることに驚かされる。

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目次

1. CHTHONICはどんなバンド?
2. CHTHONICの代表曲は?
3. ドリス嬢とは?

1. CHTHONICはどんなバンド?

CHTHONICは台湾のブラックメタルバンド。読み方は「ソニック」である。まず名前が読めなくて困るだろう。

ブラックメタルというと一般の人からとっつきにくいイメージがあるかもしれない。CHTHONICがブラックメタルの中でも突出しているのは二胡など民族楽器を使っている点だろう。二胡の音色ははどこか懐かしい哀愁を感じさせる。

またバンドは親日家としても有名である。ボーカルFreddyの叔父は名古屋におり、Dorisの従兄弟は京都にいるようだ(2012年時点)。

CHTHONIC| 激ロック インタビュー
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2. CHTHONICの代表曲は?

CHTHONIC – “49 Theurgy Chains”

二胡をフィーチャーしたキラーチューンである。管理人のCHTHONICとの出会いはこの曲から。2009年だから、もう10年前である。ブラック・メタルの力強さと二胡の哀愁漂う感じでノックアウトされた。

“49 Theurgy Chains”収録のアルバム”MIRROR OF RETRIBUTION”

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CHTHONIC – Broken Jade

日本の特攻隊のことを歌っている。

CHTHONIC – Takao

3. ドリス嬢とは?

Doris Yeh(ドリス・イエ)はCHTHONICのベースでバンドの紅一点である。

夫はCHTHONICのボーカル(フレディ・リム)Freddy Limであり、二人の間に子供もいる(2018年時点)。

CHTHONIC| 激ロック インタビュー
Ozzfest、Download Festivalなど数々の海外フェスを始め、ここ日本でもFUJI ROCK FESTIVAL、LOUD PARKなどへも出演するなど、世界を相手に活躍するCHTHONICが約5年ぶりとなるニュー・アルバムを...

MEATLHOLICでの女性ハードロック・ヘヴィメタルベーシストに2013年、2014年と選出された。また2013年はハードロック・ヘヴィメタルの女性にも選出された。

使用機器(2013年時点)
Bass ESP Andromeda (5-string signature bass)

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M80:Bass D.I.+ – モリダイラ楽器

魁!メタル女子部 #001 Doris Yeh (CHTHONIC)

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2019年現在、妻子持ちでありながらこの美貌である。

CHTHONICのときは、


こんな感じでかっこよくもあり、少し怖い感じもする。ブラック・メタルの印象がこんな感じかもしれない。
Twitterを見ていると、それだけではない彼女のいち面が見られる。


めっちゃかわいらしい! ツンケンした表情がまたいい。

CHTHONICモードじゃない彼女も素敵だ。


着物も似合う。ギャップがまたいいのだろう。

ドリス嬢の今後にますます期待したい。

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